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銃砲改造証明書だ

先日木の枝に止まったコジュケイを至近距離で外した、射撃場で試射すると下を撃つ。そこでまた銃身を切った、改造だ、もちろん改造証明書添付して記載事項変更を願い出る。申請料は¥1800だ。
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この高さ以上のリアサイトをアルゴン溶接で取り付けていたので下を撃っていた、だから先端を切って試射したら今度は標的に入らない位に上を撃った、だから今度はリアサイトをヤスリで削り取った。
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全長が短くなった分取り回しが楽になった、この状態でまだ試射してない、私は当たらなかったらまた銃のせいにする一般人だ。当たらないからと言ってこれ以上は切れない法定範囲なのだ。
猟に行けない時はこんな事ばっかしやってるおじさんだ。でも格好良い銃になった、これで獲れるぞ!近いのは良いが遠くから出るのはまぐれ当たりになるな!!
(追伸)
これを読んで誤解を招くといけないのできちんと説明します。 銃刀法では銃身長は48,9cm以上、全長は94cm以上と規定されています。これ以下であれば十頭宝医藩です。(隠して持ち歩いたりの防犯的な意味合いでしょう)事前に所轄に打診して、銃の改造・修理許可を持った人のところ(銃砲店とか)で切断して貰い、変更した長さを記入した改造照明を発行して貰って(費用が必要)、記載事項変更届けと該当銃を所轄へ持参し実測して間違いないかを確認終了して貰い初めて使用できます。勝手に自分で切断はいけません。ですから銃の長さ、バランスを体に合わせることは大切な事ですが法の範囲内で実行します。
by y-remin | 2011-01-31 17:10 | 単独猟初心者日記


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