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解剖HW300

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ねじを一つ緩めたら分解できるよと友人のIさんから聞いた、分解虫が騒ぎ出したので早速マイナスドライバーで解剖だ、ボルト式ライフルの場合は用心金の所とストックの計2箇所で外れる。ネジは2箇所だが大きいほうのネジをまず緩めたら、なんとこの銃はストック先端のネジ1本でストックから外れた。
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余りに簡単な構造のようで期待はずれだが簡単で部品数が少ない事は故障が少ない、何かの本で読んだが軍隊のスナイパーは暗闇でも銃を分解組み立てをするらしい!!この銃も出来ると思う!
もう一つビックリしたのは部品を留めてるピン類にストッパーが無いから指で押せば外れるようだが組んでしまえば外れないのだろう!!銃身後退ではない、游底が発射ガス圧で下がるのだろう??銃身の中に穴があると思うけど見えなかった。銃身と機関部の接合部分に半田付けみたいなのがあったので其処から発射ガスを取り込んでるのかも??八羽さん教えて頂戴!構造図、説明書が無いから分からん、企業秘密かな!!もっと分解してみたいけど組み立てれなくなれば廃棄になる、1発も撃たずに!少し我慢しよう、今日は分解掃除の一部だ!!
重量は2.6kg 大事にしよう
by y-remin | 2008-10-30 11:25 | 単独猟初心者日記


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